恒例の自転車バッグ購入記録がSTARTしました!
記念すべき第1回です。
自転車バッグは年に何個も購入する機会がありませんが
記事として後世に残しておこうと思い、備忘録もかねて公開します。
今年最初で最後の自転車バッグ購入記録となると思うので隅々まで閲覧してくださいね。
デザイン重視でadidasのバッグを選んだのですが・・・
それが大きな間違いでした。
デザインよりも、機能を重視しなくてはいけません。
というのも・・・・
デザインを重視するあまり走行に支障を来すのでは事故や怪我の元です。
自転車専用のメッセンジャーバッグではなかったことも原因でした。
その真実に気付いたのはつい最近です。
遅いよ!\(゜□゜)/
何故ならば身軽さこそが自転車ツーリングの真骨頂です。
ロードバイク乗りなら尚更ね。
または
自転車ツーリングに乗る時はできるかぎり荷物を持たない!
それがツーリングの最低条件ですが
通勤・通学やポタリングなど
必要最低限のカメラや携帯電話、着替え、財布、補助栄養食品など所持するには
Bagが必要です。
リュックタイプのBagはどうでしょか?
長所は・・・荷物がたくさん入る。
両肩に圧が分散されるので圧迫されず肩こりがメッセンジャータイプよりは発生しにくい。
などありますがそれでも欠点があります。
短所は、どうしても背中とリュックの接触面が蒸れる!
夏場などの背中は汗で蒸れて不快指数MAXです。
リュックタイプもダメ。
教えてください主将!
Bag選びに立ち往生していた時に運命のBagに僕はやっと出会いました。
メーカー:Deuter Race EXP Air D32133 - 7130
カラー :ブラック×ホワイト
容量 : 12+3ℓ
重量 :870g
サイズ :高さ47/幅24/奥行22
ただのBagとは違うのだよ!Bagとは!
実はこのBag(Deuter)の機能が凄いんです。
Deuter Advanced Aircomfort System
荷物と背中の間に空間をつくり出す非常に風通しの良い背面システムです。熱気は左右と下方向に排出される構造ですので背中に熱がこもりません。ドイツのホーエンシュタイン研究所の調査によると発汗を最大で約25%抑制する効果があることが認められています。
背中とリュックの間を横風が通り越していく瞬間があり
夏場など走行中に背中に熱がこもらず蒸れることは少なくなりそうです。
主将もご覧の通り快適な
内部には交差されたワイヤー構造で横から見ると弓形のリュックです。
まさしくロードバイク乗りのフォーム姿勢にフィットしたリュックだと言えます。もちろんレインカバー付き、H2Oシステム、ヘルメットホルダーも内蔵されており至れり尽くせりです。
勿論、長所ばかりではなく、短所もちゃんとあります。
実物は少し大きく感じますが収納力は外見と違いそれほどありません。
容量12ℓですが弓形構造のリュックタイプの為、愛用パソコンMacBook Air13+ZEROSHOCKⅢでは収まらない。
MacBook Air13を裸のままだと収納可能ですがMacBook AirにしろUltrabookPCを持ち運ぶと収納エリアが少なくなります。
iPadを所有していないでの検証はできませんが、なんとか入るかな?
iPad miniは確実に収納できます。
収納物をリュック自らが選ぶモデルですね。
パソコンを持ち運ぶ自転車通勤者には適していないと断言できます。
荷物が少ない自転車通勤派に、日帰りや一泊二日も頑張れば可能な自転車ツーリング派にオススメの快適な自転車専用リュックです。
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