恒例の自転車パーツも今回で4回目です。お忙しい中、閲覧して頂けるだけで感無量です。
今回ご紹介する自転車パーツは、「Light」です。はい、前灯ライトです。
2005年にCOLNAGO ACTIVE105 を購入して以来、前灯ライトは購入していませんでした。
まだ・・・・使える。無理に買う必要はないと!と。自分に言い聞かせ。。。
しかし某リサイクルショップに新品で販売されている所有する前灯ライトが実は・・・前灯の「補助ライト」扱いの簡素な照明性能だと知りました。
下のライトを正式な前灯ライトを信じて使用していたのです。恥ずかしい。
このままではいかん!と早速、本物の前灯ライトを購入しました。
補助ライトでも充分明るいと思うですが、やっぱり不安ですよね?
補助ライトでも充分明るいと思うですが、やっぱり不安ですよね?
前灯ライトの明るさをカンデラ[cd]と表記します。
今までの前灯補助ライトの明るさって何カンデラだったのでしょうか?
所有していた旧ライト(前灯補助ライト)とPanasonic NL-850Pを比較してみます。
主将!準備はいいですか?
部室の明かりを消しますよ!
・・・・何も見えません。
街灯のない田園風景を走る機会がありますが、今回の漆黒の実験は大袈裟ですね。
これが今まで愛用していた前灯補助ライトの明るさです。
これでも充分明るいですよね?
次に紹介するのが、今回購入したPanasonic NL-850P
主将の体が真っ白になるほど明るすぎる!画像では!
実際肉眼ではここまで白く見えません。カメラの画像だからでしょうか?
次に上空から対比してみましょう!
こうして比べると、最高光度 1500cdは伊達じゃない!
こちらが前灯補助ライトです。
最高光度、約1500cdのPanasonic NL-850P [前照灯]の実力です。
これが明るすぎるPanasonic NL-850P の実力です。
明るさは二段階あります。常に最高光度である必要はありませんね。
点灯方法は点滅と常時点灯です。
普段は点滅で充分でしょうね。
Panasonic NL-850Pの明るさは
対向車(車)が眩しすぎるのでは?と心配になります。
それでも自転車の存在に気付いてもらう為にも明るい正式な前灯ライトの装着が求められますね。
実は数年前に交差点で車と非接触事故を起こしまして・・・
優先車道を走行していても車に自転車の存在に気付いてもらえなかったのは、この前灯補助ライトだったからなのでは?と今になって思います。飛び出して来た車を避ける為に強引に足をビンディングペダルから外した為軽く負傷しました。軽車両への危険運転行為として事故としてちゃんと捜査してもらいましたが、事故当時はデジカメを持参していなかった。車両ナンバーの記憶が恐怖と足の痛みで曖昧だった為に逃走車両が特定できなかったなど、こちらも反省と後悔があります。
夜間は自転車の存在を車に知ってもらう為にも明るい前灯ライトと多く後方赤色灯を装着しないとね。
ご購入前の注意事項ですが、今回の対比実験においてデジカメ画像では主将の体のAmazonロゴが真っ白く識別できませんが、肉眼ではロゴがちゃんと見えます。この違いをデジカメの知識不足で説明できませんが、最高光度1500cdは素晴らしい明るさだと思います。お勧めします。
電池の持ちはまだわかりません。
Ciao!
概要
メーカー:Panasonic NL-850P [前照灯]
最高光度:約1500cd
前照灯:約20時間
連続点滅:約100時間
購入価格:¥1980
購入店:SPORTS AUTHORITY
参考画像:Amazon
購入店:SPORTS AUTHORITY
参考画像:Amazon