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2015年9月1日火曜日

格安SIM『IIJmio』速度測定 9月 @岐阜県庁前

格安SIM IIJmioを利用して約一ヶ月レビューと速度測定を試みます。


読者の皆さんこんにちは!貧乏旅ポタ部の副主将:@部員ひとり@です。
今日は格安SIM IIJmioを契約して約一ヶ月が経ち、長所と短所が確認できたので記事にして紹介します。
尚、このレビューは岐阜県であること、他社MVNO回線との比較ではないこと、個人的な感想ですので
全てのIIJmioユーザーと等しく抱く感想及び結果ではないことをご理解ください。


管理人使用通信機器
SIM:Wi-Fiルーターセット専用 IIJmio ウェルカムパック for イオン
プラン:ミニマムスタート(3GB+1GB) 900円(税抜)
ルーター:Aterm MR04LN
PC:MacBook Air13
スマホ:iPhone5(2015年6月解約済)


結論から言うと。
他人に勧めたくはありません。
なぜならば・・・IIJmioは素晴らしいから!!


長所
他社MVNO事業者の速度は分かりませんが
IIJmioの長所は沢山あります。
スマホアプリ(みおぽん)で高速と低速がいつでも切り替え可能。
パソコンだとIIJmioのホームページから速度を切り替える事ができます。
高速だと最大225Mbps。低速だと200Kbps。
普段は低速で、動画を見るときやアプリをダウンロードするときは高速と使い分けています。
低速でも充分速さを感じますよ。IIJmioの長所は、低速の場合だと料金が必要ないことが素晴らしいと思いませんか?
メールもネットもゲームも低速の場合だと無料で通信ができるのです。
注意事項として3日間で低速通信360MB以上を使用すると通信規制がかかりネットもままならなくなり高速通信に切り替えます。
規制されたら4日目の早朝5時30分頃に解除されますよ。
つまり低速(無料)で一ヶ月3600MB(3.6GB)利用可能?ということですね。
又高速通信量が余ったら繰り越せるのもdocomoキャリア同様嬉しい仕組みです。
HPを見るときに初速バースト機能は秀逸です。
YahooのHPだと6割程が直ぐに見れる感じですね。
GoogleのHPだと低速と高速の表示速度にあまり違いが感じられません。
以前iPhone5で契約していたSoftBa◯kとの比較ですが、IIJmio(docomo)の方が断然速く強い!(岐阜県:現住所の場合)


短所
もちろん長所ばかりではなく短所も存在します。
・みおぽんOFF通信(200Kbps)にてパソコンとネットサーフィン中に回線が切れる事がある。
時間帯によるものなのか原因は不明。低速通信によるものと思われる。高速でもあります。
・Aterm MR04LNはエコモードで通信しているが電池の減りが2年以上使用しているiPhone5と同じくらいの持ちの悪さ。
常に無線接続しているからのか?ネットをしない時はAterm MR04LNの通信を解除又は電源を落としています。
端末のネット回線接続(LTE・3G)OFFからONに必要な時間は概ね5秒から20秒必要とします。
電源OFFからの再起動に40秒位かな。ちょっと長いかも?



スピードテストの結果 
9月1日(火)13時30分頃
測定場所:岐阜県庁前
ピン:52ms
ダウンロード:21.82 Mbps
アップロード:12.08 Mbps


結論
IIJmioは速度も料金も満足の格安SIMです。
使用可能通信:ミニマムスタート
高速最大225Mbps(3GB+1GB 月額:税抜900円 )
低速最大200Kbps 直近3日間360MB使用の場合翌日通信規制


上記はIIJmioとAterm MR04LNの組み合わせによるものです。
SIMフリースマホなどスマホとIIJmioの組み合わせと同じ通信速度等、感想とは限りません。









Ciao!

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