(その偉大なOBは多分、この記事を読んでいる事でしょう)
ロードバイクのヘルメットを被るよりも消防団のヘルメットを被る事が多い@部員ひとり@です。
もう3年目かぁ、消防団の訓練。
まさか大人になってまた泥んこになって青春をするとは想像もしませんでした。
22時まで訓練、その後に撮影したビデオを見ながら反省会。
それが今年の2月頃からの変わらない日常でした。
帰宅は23時から24時になる事も。
何故?ここまで頑張れたのか?
自分でも驚きです。
多分、この同期がいたからここまで頑張れたのかもしれません。
去年までは機関員としてポンプ車に携わってきました。
1年目は、町大会4位。郡大会出場。
2年目は、町大会準優勝。郡大会3位。
今年も機関員として小型ポンプのチーム初ALL同期で結成。
町大会は優勝し、今年も郡大会へ。
出来過ぎな消防団人生。
小型ポンプ操法は、指揮者、一番員、二番員、三番員(機関員)で結成された一つのミスも許されない操法(競技)です。
郡大会は全国常連チームが存在するので、勝つのはなかなか難しいですけどね。
経験の差やポンプの性能もありますが、今の自分達のポテンシャルを最大限に引き出せれば番狂わせもあり得ると考えています。
そして、今日になって!祝!小型ポンプ(ラビット)の限界を知ることができました。
金具の引きずりは20cmに抑え加圧オーバーギリギリを攻めた送水。
送水タイムは自己最速でした。(あえて非公開)
この送水を大会当日に決めることができればと、悔やまれます。
小型ポンプのラビットと全国常連チームの最新型トーハツPRO2の戦いですね。
あえて言おう!
『小型ポンプの性能の違いが、操法力の決定的差でないことを教えてやる!』
シャア・アズナブル風に言ってみた。