前回の記事が大好評により自転車パーツ購入記録がシリーズ化されました。
ありがとうございます。
被害者は変わり果てた愛車(自転車)を引き取りに行くのが世の常です。(実体験)
又は警察官が自転車に乗っている不審者を職務質問をして盗難車なのかを照合して現行犯で捕まり発見される場合もありますが。
それは希有なケースでしょう。
盗まれたら手元に帰ってこない。高級ロードバイクであればあるほど,時には諦める潔さが必要です。
それでも自転車盗難登録するべきです。
僕はしていませんが。
警視庁によると、平成24年の東京都内の盗難認知件数は
53,184件。
つまり1日で146台盗まれている計算です。
1時間では6台盗まれています。
結論は、東京だけでも10分に1台の割合で自転車が盗まれています。
今駐輪所にある、あなたの自転車は本当に大丈夫ですか?
まずはこんなブログを閲覧せずに自転車が盗まれていないか確認する事を強くオススメします。
二、鍵が施錠していなかったから
三、その自転車が欲しかったから
四、転売目的
etc
二、カバーをかける。
三、センサーアラームを付ける。
無理に自転車を動かすと作動するシステムですので威嚇音と近隣住民・通行人の人目を嫌う窃盗犯には効果的です。
今回紹介する新たな自転車パーツは、「防犯アラーム」です。
子供がランドセルに取り付けるタイプの「防犯アラーム」を転用しました。
ELPA 朝日電器株式会社 AKB-100-BL
90dBの大音量で威嚇
短所:耐久性
電池の消耗
「防犯アラーム」
「センサーアラーム」
「自転車カバー」
「地球ロック」
四重対策で旅ポタ部は防犯対策しています。
あなたは自転車盗難対策してますか?