紅白歌合戦と年輩者のぼやき

今年も残りわずかですね。

こんばんは！旅ポタ部の主将：＠部員ひとり＠です。

最近の若者は・・・。
この有名なフレーズは古代エジプト人が目上の人から若者に向けての象形文字が近年見つかったのですが、古代も現代の年輩者のぼやきや悩みは変わらないものですね。


さて、年末恒例の紅白歌合戦。

僕が小中学生の頃から紅白歌合戦に出場する若い人の歌がさっぱりわからないとぼやいていた両親。
今でも若い人のアーティストが分からないと両親は言うでしょう。



しかし、近年僕も紅白に出場する若いアーティストが分からなくなりました。





では発表しましょう。
＠部員ひとり＠が分からない紅白出場歌手

白組
三山ひろし
山内恵介
福田こうへい

THE YELLOW MONKEYって初出場だったの？とかTHEが付くの？と言う驚きがある白組。



紅組
欅坂46
市川由紀乃
島津亜矢

大竹しのぶって歌えるの？と新鮮な驚きの紅組です。


この高齢化社会に紅白歌合戦は若者寄りの出場メンバーを揃えることにより紅白の視聴率が！？と問題にしますが、若い人の歌に関心がない高齢者、若者の紅白離れの昨今では視聴率の問題点の根幹がなんなのか？とNHKは直視しないとね。



無関心ではいけない！音楽を幅広く世代を超えて視聴できる環境をNHKは紅白歌合戦の場をお茶の間に提供していると思えば・・・。僕たちの受信料は無駄ではない・・・のかな？


それでは皆さん良いお年をお迎えください！


Ciao!