今から数年前、自転車の雑誌に興味深い記事がありました。
「自転車に乗る人はMacを好きになる。」
その文章を読んだ時は半信半疑でしたが、
実際に
MacBook Airを所有してみて記事に書かれていたことが本当だったと実感しています。
MacとWindowsは別物だ。
長年、公私共に使用してきたWindowsはwebや書類を作成する「道具」の意味合いが大きかった。
一方
Macはネットライフを楽しくする大切な「パートナー」という印象を受ける。
自転車も
日頃の愛車の手入れに愛着が沸き、人輪一体(人馬一体)となり走る喜びは所有者の命を預ける大切なパートナーである。
Macを大切な「パートナー」だとする根拠とは?
Macと自転車の共通点とは何かを考えると、
人の感性に訴えかける遊び心がMacにはあると思う。
例えば、アイコンをクリックした際の飛び跳ねる反応、パスワードを間違えた時のアイコンが「違うよ〜」という左右にブレる人間らしさが可愛くも憎めない。
つまり人間味溢れる動作もしくは反応こそがMacの多くある魅力の中の一つなのでは?
さて自転車の魅力の一つに走行中に五感に訴えかけながら体力と走行条件によりギアを変速するのが言わずもがな走る喜びです。
Macを所有してよかった。この台詞と。
自転車を所有してよかった。の台詞は限りなく類似していると・・・・
キャラメル マキアートを飲みながらだらだらと記事を作成しています。