大好評の自転車ウェア購入記録シリーズに続き
この度、自転車パーツ購入記録をスタートしました。
2013年記念すべき第1回に紹介する自転車パーツは
「テールライト」です。
道路交通法ではリアに付けるライトは赤色灯と決められています。
又、ライトの種類は各社から発売されており
数が多く何を選べばいいのか分からない人も多いはず。
僕も最初は迷いました。
ロードバイクのスタイルを崩さない小さいテールライトを選ぶことで車からの自転車の発見が遅れるのでは本末転倒です。
赤色灯は目立つタイプを個人的にはお勧めします。
僕が勧めるのは
断然CATEYEですね。
CATEYEは自転車界のLightのジャンルでは有名で信頼と実績のあるメーカーです。
又、安価ですがELPA LEDシングルライト
DOP-SL100(¥500)もオススメです。
僕は今年からこの二つを自転車に取り付ける予定です。
では、早速両社の性能を比較してみましょう。
CATEYE(左)
ELPA(右)
一見すると大きさは両社とも違いはありませんが、
厚みは2倍近く違います。
それはCATEYEは後方だけでなく左右(約180度)からの視認にも最適なテールライトです。
光量は一目瞭然ですね。
断っておきますが値段の差が光量の差だけではありません。
連続点灯・点滅など使用環境にもよりますが
何よりも車に認識されることが一番重要です。
早朝・夜間走行する自転車乗りはテールライトを二つ以上は付ける事をオススメします。
Ciao!