TOPページ

2016年1月26日火曜日

一般大衆車からのダウンサイジング!軽自動車を購入

日本人はこの国に軽自動車があることを誇っていいと思う。


燃費は10~11km/Lと不経済な大衆車セダンを所有していましたが、
この度、維持費が安い軽自動車を購入してきました。人生2回目の軽自動車です。
以前所有していた軽自動車は旧規格の車体ゆえにボディは小さく二人乗りと割り切った車でした。燃費は17km/Lほど。経済的な車でしたが泣く泣く手放した思い出深い愛車でした。旧規格の軽自動車で道無き道を雪道を突き進んだものです。
その後、友人知人の新規格と呼ばれる軽自動車に乗る度に自動車の進化に驚くここ数年。
やはり旧規格と新規格の軽自動車を心のどこかで比べてしまう。


軽自動車を購入の際に求めていた条件は、
・ロードバイクが積めること。
・中古車から購入。



軽自動車を購入の際に時々耳にすることですが、
1万キロ=1年=10万円説。があります。
軽自動車新車価格100万円換算からなのか?
軽自動車は10万キロが限界?だからなのか?
10万キロでタイミングベルトを交換するからなのか諸説ありますが。
近年200万円近くする軽自動車もあるので、馬鹿にできませんね。
実際に軽自動車は何年?何万キロ?走行することが可能なのでしょうか?
メンテナンスをしっかりしていると20万キロ以上走れるそうですよ。(保険会社担当者談)

尚、余談ですが昔のメルセデスベン○を日本人で唯一1オーナーで100万キロ走破した所有者(ご高齢の方)が、メルセデスベン○社からメダルを授与されました。今現在は100万キロ走破してもメダルを授与する制度はありません。


今回購入した車の新車価格は130万円(当時)
しかも14年落ちの車の為
車齢13年超えの軽自動車税は増税対象(12,900円)。
自動車重量税も加わり(3,300円)
日本人の勿体無い精神はお上には関係ないようです。
日本の基幹産業(自動車業界)経団連の要請のまま、国民は新車を買いましょう!
その流れが古い車の所有者から税金を徴収するとは・・・。


増税されても軽自動車だから税金は安いですけどね。
一般大衆車からすると3分の1位。
今後年式の古いヴィンテージカーはますます道楽になるのでしょう。





初めてターボ車を購入。







燃費はまだ測定していませんが、10・15モード燃費は18.6km/Lだと
その70パーセントの値だから・・・・。
多分、エコ運転を心がければ実燃費13km/Lぐらいでしょう。







駆動方式は燃費がいいFFで充分です。




走行距離は98,000kmほど。14年落ちなのにあまり走行していません。
前所有者達は7,000km/年ほど走行していたようです。











今回購入したのは平成14年登録の3代目ダイハツムーブカスタムです。

消耗品などは部品交換してくれました。
・タイロッドエンドカバー
・スパークプラグ
・タイミングベルト
・ベルトテンショナーベアリング
・ウォーターポンプ
・ファンベルト
・パワーステアリングベルト
・クーラーベルト
・オイルエレメント
・オイルレベルゲージ

よくわからない部品もあります。


今後想定される交換部品は、
・ブレーキパッド
・ドライブシャフトブーツ
・タービン交換?
車に詳しくないので、多走行のターボ車だからこまめにオイル交換は必須ですね。
足回りを労わり無謀な運転をしなければ大丈夫なのでは?




それでは発表します。

H14 ダイハツ ムーブカスタム(3代目)
購入価格は16万円。
3万円ほどの冬タイヤアルミ付きもサービスです。

つまり
13万円ほどのいい買い物をしたと思う。
車としては十分元は取れているので大切に乗ることだけです。



次に購入する車も軽自動車の予定です。






Ciao!

いいね!と思ったら『ブログランキング』にポチッφ(`д´)


















ランキングに参加しています。応援お願いします。


にほんブログ村 自転車ブログへ